「何もない」がある

音楽と本について書きます。日々考えたくだらないことも。

A BIRD

A BIRD/大橋トリオ
¥2,100
Amazon.co.jp

大橋トリオのファンになったきっかけのアルバム『A BIRD』。

はっきり言って名盤だ!

はだかの王様

いきなりピアノのイントロで こいつただものじゃないな・・・ と思わせる。

パーカッションの入りも絶妙。優しい歌声。エンディングもいろんな楽器が組み合わさってハチャメチャな中にも整合性があって、まさに作りこまれた楽曲という締めくくり。

②Full Circle

ちょっとスピード感のある曲。しかも歌詞は全て英語。お、英語もできるのか!と最初驚く。

感想のピアノがジャズチックでカッコいい。

③A BIRD

アルバムタイトルになるくらいだから、そうとう自信作なのだろうとハードルを上げても、それを簡単に飛び越えてしまうくらい完成度の高い曲。お洒落で寂しくて楽しくてカッコいい。歌詞とメロディが最高にマッチしてる。

そして風が吹き、小さな芽が生まれ、蒼い花が咲き、実を結んだその時

なんて完璧すぎて感動した。もうitunesの再生回数が85回もいってしまった。

④Today, Tonight

イントロが超ーーーーーーーーーーーカッコいい!!!

ピアノ       ギター、パーカッションが加わり  渋い声。

Aメロがすげぇ。超良くできてる。メロディのカッコよさと単語の発音のカッコよさが活きてる。

ライブでの最高にカッコよかった。

⑤Pretty Little Darling

うって変わって可愛い感じの曲。キャンディペロペロ舐めながらおもちゃ屋さんを観て回るような気分。

でも、ギターのカッティングはカッコいい。

⑥Carnival

ちっちゃなピエロが大笑いして泣いた  っていうフレーズが物凄くキャッチー。

これも可愛いくてお洒落な曲。

⑦Shine

大橋トリオの最高傑作のひとつと言って良い。

寂しくて優しくて温かい。

ピアノの弾き語りでの人を感動させることができてしまうのは、この心を直接揺さぶるようなメロディと大橋トリオの悲しいシャウトだからなせる技だ。

完璧な楽曲。

⑧赤い傘

一番好きな曲は、と聞かれたこの曲と言うと思う。

イントロもお洒落で好き。この曲を聴いているだけで浮かんでくる情景があるのだ。雨上がりの石畳の道をたった一人歩いて行く姿。

ずっとずっとここで待っています 君の足元のすみれの様に

こういう歌詞好きなんだよな。

小田和正の緑の街の「僕はここで待ってるから」も好きだし。

エンディングもアルバムの最後に相応しい。

優しくて寂しくて可愛らしい。

わずかな余韻を残しつつ去っていく様が、この曲の切なさを一層引き立てる。

これは名盤!

このアルバムに心底感心して他のアルバムを全部借りてしまった。

他のアルバムはかなりジャズやブルースちっくな曲も入っているから、このアルバムからの方が入りやすい気がする。全部ポップな曲ばかりだから。

大橋トリオは天才。

彼が弾くヴィ~ンって感じの弦楽器の名前が知りたい、ってかその楽器が欲しい。