「何もない」がある

音楽と本について書きます。日々考えたくだらないことも。

脳男

$ニセモノ 公開されたばかりの『脳男』観てきました。『人間失格』『僕らがいた』『遅咲きのひまわり』と気がついたら、生田斗真の作品ばかり観ていますね。すっかりファンです。 『脳男』はR12指定。頭脳も身体能力もずば抜けているが感情が欠落している男、『脳男』が事件を引き起こす、バイオレンスサスペンスかと期待したのですが、・・・なんか違いました。 最初から鑑賞者を引きつけるグロ映像、謎だらけの男の正体が徐々に明かされる構成、生田斗真の肉体美や表情の演技、松雪泰子の艶やかさ、江口洋介のワイルドさ、いろいろ良いところはあったんだけど、どうも納得いかないことが。 これ、『脳男』の設定生かされてる??ずばぬけた知性を使ったところ、あった?ちょっと観察すれば誰でもわかりそうなところはあったけど、図書館並みの知識とコンピューター並みの演算能力が必要な事件ではなかった気がします。さらに身体能力。ちょっと強い人、くらいでした。警察官と闘ってふらふらになってたし。 実際、脳男ってすぐ捕まって、取り調べ受けて、逃げただけ、みたいな。 まぁ、最後にちょっと見せ場はありましたが・・・。 んー、続編をテレビドラマで作ってほしい。もっとこの設定をいかせるシナリオがあるはず。 生田斗真は好きです。