「何もない」がある

音楽と本について書きます。日々考えたくだらないことも。

最強の二人

ニセモノ フランス映画ではアメリに次ぐ歴史的大ヒットになった本作。 CM観ただけですごく興味が湧き、すぐ観に行った。 首から下が動かない大富豪の障害者、フィリップ。 移民の貧困層、母からも勘当された若者、ドリス。 この二人が出会ったとき、どんな化学反応が起るのか!! ドリスは全く遠慮がなく、障害をもつフィリップを笑い飛ばす。普通に口にしたら許されないようなセリフもずけずけ言う。 でも、しっかりやるところはやるから、フィリップもそんなドリスが憎めない。 そんなめちゃめちゃなドリスを周囲は温かくフォローし、今まで停滞していたそれぞれの人生がまた輝きだす。 とにかく素敵な映画でした。 観終わった後は、すごく晴れやかな気持ちになり、自分の人生も明るく輝いた気がするほど。 登場人物がみんな良い奴で、みんな幸せになって欲しいと思ってしまいます。 涙を流す映画というより、いっぱい笑って、笑い飛ばして、すっきりする映画。 この映画の前後のストーリーも気になって、原作の本も買ってしまいました。 人生何があるか判らないけど、きっとまだまだ素敵なことが待っているはず。 出会って良かった、素晴らしい映画です。