「何もない」がある

音楽と本について書きます。日々考えたくだらないことも。

Split The Difference ~Mr Children~

http://www.mcstd.jp/index.html

2週間限定公開。

ミスチルのドキュメンタリー映画を観てきた。

ライブ映像がずっと流れるのかと思っていたけど、ドキュメンタリーの側面が強い。

ミスチルの活動を追うといったドキュメンタリーなのではなく、このドキュメンタリー映画を作っている過程を追ったドキュメンタリーなのだ。

「Aの中身」が「Aを作る過程」そのもの。

入れ子状・・・とも違うな。

何て言うの?こういうの・・・メビウスの輪

だから、音楽を演奏している時間よりも、話し合いとか音合わせの時間の方が長い。

もっとたくさん曲を聞きたかったなぁ。

でも、新曲や新しいアレンジの曲が聞けて良かった。

ミスチルの仲が良いことがすごく伝わってきた。

小林武史を中心に皆が動いている姿も印象的だった。

何かの目的があるから音楽をやるのではない。

ただ、そこに良い音楽がある。

音を楽しんでいる。

そのこと自体が新しい音楽を生んでいるような。

音楽の良さは、それを奏でる理由にあるのではなく、まさにその音楽を奏でて、聴く行為そのものにある。

「音楽の中身」が「音楽を作る過程」そのもの。

これもメビウスの輪

今、圧倒的に良い音楽を奏でているのは間違いなくMr,Children。