「何もない」がある

音楽と本について書きます。日々考えたくだらないことも。

インセプション

結構話題作。

ダークナイトの監督でディカプリオと渡辺謙という日本で大人気二人が出ているのだから話題なのも当然だ。

人の夢の世界に入り込み、情報を盗んだり埋め込んだりする話。

これ・・・面白い???

どういう人が面白かったって思うのかが不思議。

別に難しい話じゃない。ザ洋画って感じ。

無駄に銃声が喧し過ぎる。

夢の防衛だかなんだか知らないけど、あんなにマシンガン撃ちまくることないのに・・・。

銃声が本当にすごいっていう印象。

地獄の黙示録』より『203高地』より銃撃がすごかった。意味もなく凄かった。

誰も死なないのに撃ちまくってた。アメリカ人って銃大好きか・・・って思ってしまった。

夢のなかの夢、さらにその夢の中へ入っていく構想は面白いんだけど、各階層でそれぞれが何をしようとしているのかが全く分からないからワクワクも緊張感もなかった。

最終的な目的は分かってる。渡辺謙の依頼に応えるっていうのはわかるんだけど、それを成し遂げるためにどういう道筋をたどろうとしているのかが何の説明もないから訳が分からなかった。

この男はみんなの体をひもで結びつけてなにしてるんだ・・・?

なんで渡辺謙もついてくるの・・・?

さらに下の階層へいって具体的にどうやって解決するの・・・?

とかいろいろ疑問が浮かんできて、楽しめなかった。

プロセスが楽しめないので結果だけ。

最後はいろいろ議論を呼んでいるようだけど、そんなものどっちだって良い。

プロセスがつまらないんならどっちでも意味ない。

難しい話なのではなく説明不足なのだ、これ。

僕は面白くない映画だと思う。

はっきり言って観ない方が良い、時間の無駄。