「何もない」がある

音楽と本について書きます。日々考えたくだらないことも。

初結婚式

久しぶりに更新。 先週は非常に忙しく、あまり家に居なかったので何も書けなかった。 金曜日から火曜日まで東京におり、水曜日大阪で働き、木曜日日帰りで東京へ。 木曜日は友人の結婚式だった。結婚式に参加するのは人生で初めてだった。 縦のつながりが少ない人生だったから先輩の結婚式とかなかったんだよな。 結婚式なんて金の無駄だろうとしか思っていなかったけど、実際に観てみると凄く良いもんだなぁ。家族や友人と本音でぶつかり合う場所、って感じ。あの時、本当は・・・・ってポジティブなことを披露する会みたいな。 お金はもったいないけど、これに金を使わないで何するんだよっていう気もしてきた。周りの人間に感謝できて、みんな幸せな気持ちになれるなら、これほど良いことはないよね。 新郎新婦は美男美女で、帰国子女で一流大学卒で超スーパーエリート外資系勤務で、両親は華族のように凛々しく、経歴も眩しいくらいだった。これほどのスペックなら皆の前で人生をさらしても一つも恥ずかしくないな。でも、自分に置き換えるととても、人さまの前で披歴できるようなことはないから、やっぱり自分には無理な気がしてきた。 結婚式は綺麗に終わり、二次会へ。余興で弾き語りをすることになっていたから、ものすごく緊張した。本番は指弾きでは音が聴こえないため、ガンガンストロークしてたら、指を切ってしまった。 でも、「はじめてのちゅう」はものすごく評判がよく、みんなからお褒めの言葉を頂けたから、やって良かったと思う。中学校の時の3年生を送る会以来の爽快感だった。 結婚式での歌なんて、みんなが盛り上げようと頑張ってくれるし、個室で音響も良いし、これほど歌を歌って気持ち良い場所はないよ。ギターやってて本当に良かったと思った。 大学時代の交友関係の中でも本当いろいろゴチャゴチャしたことがあって、めんどくさいことや殺したくなるほど恨むこともあったけど、会って笑って話せる瞬間が間違いなくあった、というだけでも嬉しいことなのかもしれないなぁ。3年が経ち、もう水に流そう、というほど人間関係は簡単じゃない、でも、一生恨み続けるというのも難しすぎる。まだよくわかんないけど、これから分かってくる気もしない、こんな感じで時が過ぎていけば良いのかもしれない。 そして、1ヶ月間、余興について幹事さんと電話でやり取りをしていて、ぽわーんとした人だなと思っていたんだけど、実際会ってみると超絶美人で一瞬で恋に落ちてしまった。 最後に友人代表で一緒に花束を渡したりとか絡むことがちょこちょこあって、大学1年生以来6年ぶりに胸がときめいた。 終わった後、メールを送ってみたけど、まぁ今までの人生通り、全然感触良くない! しかも、相手はイギリスの超名門大学から院まで行っていらっしゃる才色兼備。イギリスのラガーマンとかと付き合ってるのかなぁ、とか思うと酷く自分が情けなく思えてきた。 給料安いし・・・カッコよくないし・・・頭も中途半端だし・・・・ なんだかなぁ・・・・ 上を見たらきりがないなぁ・・・・ まぁ、こんな風に思うのは数百回目で、いつもころっと忘れて暮らしているのだからそれで良いんだけど。 でも、恋をすると向上心が湧いてくるんだ。勉強しようとか体を鍛えようとか。だから恋をするのはそれで宜しい。 すぐに結果を求めるほどもう若くないんだから、じっくり行きましょう、じっくり。