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「何もない」がある

音楽と本について書きます。日々考えたくだらないことも。

腰痛が痛い

日記

先週の火曜日、腰に優しい腹筋運動というのを少しだけやってから、ずっと腰痛に悩まされています。起き上がるのも辛いくらい腰が痛い。

私が腰痛に悩み始めたのは高校一年生の頃。学費の高い私立の高校に通うことになったため、何となく親に悪いと思いコンビニのバイトを始めました。(その頃の親の年収を知っていたら、絶対バイトなんてしなかったろう。当時は自分の家は貧乏だと思っていたのだ)

私がシフトに入ると若いからか必ず重労働を課せられました。特にお酒・ジュースの出し入れ。そのコンビニは元々酒屋だったらしく、日本酒の数が豊富でした。

ある日、棚の奥に置いてある日本酒の箱詰めを取るように言われ、腕を伸ばして持ち上げようとしました。2リットルの瓶、6本くらい入っている段ボールだったかと思います。手前には別の段ボールがあり、手を伸ばして奥のその段ボールだけを持ちあげる格好になった訳です。これが良くなかった。腰に激痛が走り、そこから数日、動けなくなりました。

てこの原理をしっていれば、この姿勢がどれだけ腰に負担をかけるか分かりそうなものですが、まだ若かった私は自分の体力の限界を知りませんでした。

その後、度々腰が痛くなることがありました。大学で極真空手をやってたときも定期的に腰痛に悩まされましたし、社会人になっても、動けないほどではないですが、月1くらいで痛くなることがありました。

しかし、結婚をして新居に引っ越してから腰痛がぴたっと止まったのです。これは愛が痛みを吹き飛ばしたわけでも、幸せが神経をバカにしたわけでもありません。結婚をして筋トレをしなくなったためです。引っ越し時に、奥さんに無用と言われ筋トレ用のダンベルを全て捨てられたのです。その結果、運動は近くの公園をジョギングするだけになり、上半身の筋肉は衰える一方でしたが、腰痛は全くなくなりました。思えば、高校生の頃から暇があれば筋トレしていました。左右20キロのダンベルを5回の引っ越しに連れて行ったくらい筋トレにはこだわってきたのです。それが結婚によってあっさり切り捨てられました。引っ越し時奥さんに「どうせ使わなでしょ、は?」と半切れされ、「で、でも、気が向いたらするかもしれんし・・・えっと、その」と力強く反論したのですが、力では敵わず、10年連れ添った相棒を捨ててしまいました。とっても怖かったのです。ただし、それで健康を手に入れたのだから奥さんの判断は正しかった。

それが・・・なんとか腰に負担をかけないように筋トレできないものかと考えてしまったのです。まるで、禁断の実を手にして楽園を追い出されたアダムとイブのようです。ネットで検索して見つけた腰に負担をかけない腹筋トレーニングで、見事腰を粉砕してしまいました。

人にはそれぞれ自分の身体にあったライフスタイルがあるのでしょう。私は筋トレしない方が良いのです。週2~3日のジョギングをしているくらいが一番体調がよろしい。

整体師さん(40台のおっさん)に「柔らかい良い筋肉ですね」と褒められることが何よりも嬉しかった私(アラサーのおっさん)ですが、筋肉+腰痛よりも健康でスレンダーな身体を目指そうと思います。