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「何もない」がある

音楽と本について書きます。日々考えたくだらないことも。

舞台『レミゼラブル』

日記

写真 2013-09-14 17 03 59

9月14日に大阪フェスティバルホールにて舞台『レミゼラブル』を鑑賞してきました。映画も素晴らしかったですが、やはり舞台には舞台にしかない味わいがありました。

この場、この時間、この人達でしか共有出来ない音、光、空気の神聖さは映画では絶対に超えられないものです。平原綾香のコンサートの時にも思いましたが、この場にいる人間の心を一気に一点に集中させ、眼、耳、鼻、肌、すべての器官の感度を最高レベルに引き上げられるこの瞬間に、神のような何かが現れるような気がするのです。信仰とはおそらくこういうところに宿るもののような気がするのです。日常から離れた場所に、貨幣、情報、権威など些末なものを超越した価値が見つけられるような気がしました。

舞台、ライブの中に生きることの本質があると言っても、大げさではないかもしれない。 それくらい感動したのです。