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「何もない」がある

音楽と本について書きます。日々考えたくだらないことも。

大型犬と家と墓参り

日記

先週、ふらっと入ったペットショップに珍しくバーニーズマウンテンの子犬が居て、めろめろになってしまいました。いつかこんな大型犬に囲まれて生活したいなぁとぼんやり考えていたら、そのためには家が必要と思い、またふらっと近所の住宅展示場へ行ってきました。

住友林業やら積水ハウスやら有名なハウスメーカーのモデルハウスが沢山建っておりました。でも、なんだか立派過ぎて現実感がなくて、そこで生活している自分が全く想像できませんでした。

そして、ふと目に留まった「無添加住宅」という会社のモデルハウスに入ってみたのですが、ここは入った瞬間、ほかのモデルハウスとは空気が違いました。大きくて思い木の扉を開けると、温かい木の匂い、なんだか薬っぽいようなツーンとする新築の匂いではなく、優しい木の匂いが広がっているのです。どうやらこの会社は化学建材や化学接着剤を使わないで建てるのがポリシーで、天然無垢材や米糊、漆喰を使って、昔ながらの家造りで100年住める家を作っているそうです。他のハウスメーカーの営業マンはすぐにアンケートを書かせ、「いつ買うの?」、「土地はあるの?」とこちらのことばかり探ってきますが、ここの営業マンは商品の素晴らしさを眼を輝かせながら説明してくれました。漆喰は匂いを取ってくれるとか、炭のコルクは断熱効果が凄まじいとか、無垢材は温かいとか、聞けば聞くほど素晴らしい。居れば居るほど居心地が良い、無添加住宅。いつかこんな家に大型犬と一緒に住めたらなぁ。

話は変わって、今日、父と新城へ墓参りに行ってきました。父は新城に来ると子供の頃の思い出が蘇り、時代の経過に想いを馳せて、しみじみした気持ちになるそうです。私には地元がないので、そんな場所ありません。地元もないので、慣れ親しんだ実家もありません。ほっとする家がないのです。

そんな話やうちの会社が危機的な話や、家が欲しいという話を総合して、父が「大阪の会社に転職すれば?」とさらっと言いました。

これで父の了承を得たことになります。少しづつ転職活動を進めていける素地が整ってきた気がします。