「何もない」がある

音楽と本について書きます。日々考えたくだらないことも。

青森県民 原発建設 世論調査結果 について

今日の朝日新聞の一面に 『青森県民、「中止」48%』 と大きく見出しがある。 その調査結果は 原子力発電利用に 賛成 23% 反対 42% その他 35% 青森県内での建設中原発は 進める方がよい 25% 中止する方がよい 48% その他 27% 原発や核燃施設は県民にとって 利益 43% 不利益32% その他 25% 全国世論調査では 原子力発電利用について 反対42% 賛成23% らしい。 この数字に驚いてしまった。ここまで来て・・・これほどまでに悲惨な被害を目の当たりにして・・・それでも人は原発の安全を信じているのだなぁ。 この調査結果、すべて浮動票が入ればひっくりかえるバランスである。 こりゃ、原発はまだまだ作れるわ。安全神話は文字通り神話の力を失っていないようだ。 現に危険物と化したのに、である。爆発が起き、人が住めなくなり、土水が汚染されたのに、である。 この感覚が全く理解できない。本気で言っているの?本気だよね、世論調査だもんね。一人の人が言っているわけじゃないもんね。 彼らにとって福島第一原発というのは完全な他人事として認知されているらしい。「福島はたまたまだよ」「うちは大丈夫だから」と思っているとしか考えられない。そして、その根拠がどこからきているのか知りたい。 俺の頭がおかしいのか・・・・?朝日の調査の仕方が悪いのか・・・? 別にマスコミが原発推進しようと騒いでいる訳でもない。それでも、みんな原発に賛成している。 驚いた。心底驚いた。