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「何もない」がある

音楽と本について書きます。日々考えたくだらないことも。

意識とはなにか 茂木健一郎

茂木健一郎氏がTVに出始めた頃、何となく衝動買いしてしまった本です。7年くらい本棚に置いたままだったのですが、ようやく手に取りました。

あるものをあるものと感じる、その感じ方=クオリアに関する本です。が、題名の”意識とはなにか”という問いに答える本でもなければ、何か新しい知見やモノの考え方を提示してくれる本でもありません。

ただ、これって謎じゃない?不思議だよね?なんなんだろうね?と茂木氏の思うところを長々と論じられているだけで、ひとっつも面白くありません。

意識や生命の不思議…死後の世界のことなんて全く考えたことのない人が読めば、あぁ、こんな難しい世界もあるのか、と驚くかもしれませんが、そんなもん小学生でも思うところなので、小学生以降は面白くない本ということになりそうです。

あれも結局はクオリア、これも当然クオリア。でも、クオリアって何なのかさっぱり分からない。けど、重要な鍵の様な気がする、ということを長々と書いた本です。