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「何もない」がある

音楽と本について書きます。日々考えたくだらないことも。

入門!論理学

人文科学
入門!論理学 (中公新書)/中央公論新社
¥777
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本棚の肥やしになっている本を片付けていこうプロジェクト1弾! 大学3年生にくらいに買ったと思われる本書。いまさら読んでみました。 ちまたにあふれる「仕事に使えるロジカルシンキング」といったものではなく、論理学とはどういう考え方をするか、という視点の入門書です。 「または」とか「かつ」の使い方を論理学ではどうやって定義して、どうやって導き出すか、厳密に説明されているので、論理学の入門書としては良書かと思います。 ドモルガンの法則とは 1.(AまたはB)ではない⇔(Aではない)かつ(Bではない) 2.(AかつB)ではない⇔(Aではない)または(Bではない) 例えると 1、(大卒または高卒)ではない⇔大卒でも高卒でもない・・・たとえば中卒、院卒。 2.(弁護士かつ会計士)ではない⇔弁護士ではない、または、会計士ではない・・・つまり二つの資格を持っているわけではない(片っ方の資格は持っていない) こんか頭の痛くなるようなことを扱っているのが論理学です。