「何もない」がある

音楽と本について書きます。日々考えたくだらないことも。

容疑者Xの献身

容疑者Xの献身 (文春文庫)/東野 圭吾
¥660
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会社の先輩に「凄い」とオススメされ、本屋でもゴリ押ししているので今日昼に買って、夕方に読み終わった。 確かに、一日で読み切りたくなるほどには読んでいる最中は、面白かったのかもしれない。 物語の進め方が美味くて、読者を飽きさせない、と言えるかも。 そして、最後のトリックには「おお、そういうことか」と驚いた。 ただ、それだけだった。 『アナザー』のような、ええええええええええええええ!!という完全に白旗の騙された感もないし。 『贖罪』のような、再度読み返しながらの悲痛なええええええええええ!もなかった。 ああ、そゆこと!?くらい。 そんなに人にオススメしたくなるほどの本じゃない気がするけど、私の感覚がおかしいんでしょう。 ただ、有名過ぎて乗り遅れ過ぎて、ひねくれてるだけでしょう。 とりあえず、話題にはついていけるようにはなった。