「何もない」がある

音楽と本について書きます。日々考えたくだらないことも。

街場のアメリカ論

街場のアメリカ論 (文春文庫)/内田 樹
¥620
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ちょっとヘビー級の本を読みながら、休み休み内田先生の本をつまみ食いしていると、つい内田先生の本に重心が移ってしまい、読み終えてしまった。 街場のアメリカ論というタイトル通り、学術論文ではなく、本当に「これってこう思うんだけど」程度の軽い内容。本当に思いつきじゃん、これっていうほど薄っぺらいところもあるけど、アイデアは面白い。 アメリカは建国の時から理想の国として完成されていた、という視点は導入すると、いろんな歴史の輪郭が明確になってくるようでなかなか面白い。