「何もない」がある

音楽と本について書きます。日々考えたくだらないことも。

はなのあれの話

みなさん同じなのか知りませんが、私はたまに鼻の穴からぽろっと鼻くそが落ちてくる時があります。一か月に一回くらい。乾燥したやつがぽろっと。息を吐いたタイミングで。机に落ちるとチャッと音がするくらいのやつ。え?汚い?マジごめんなさい。それはホントごめんなさい。



許してもらったところで話を続けますけど。
家に一人でいるときならティッシュで取っておしまいですが、これが人前だと大変です。


デート中にぽろっとしたら、今までとろんとしていた女の子の目が「この鼻くそ野郎が」という目に変わります。

部下に説教しているときにぽろっとしたら、「いやいや、タスク管理いう前に、おたくの鼻くそ管理が先じゃないですか」とにらみつけられてしまいます。

会社の座席は目の前が年下の女性写真なのですが、ぽろっとしたのを見られてから、もう口をきいてくれなくなりました。




いや、わかるよ。みんなの気持ちは。そりゃ気持ち悪いわ。俺だってそんな人ひくもん。でもさぁ、これどうしようもないねん。勝手に落ちてくんねん。努力でどうこうなる問題ちゃうねん。だって鼻は開かれているから。鼻くそは生産されて続けているから。当然、鼻から落ちてくるでしょうよ。


じゃあ定期的に鼻を掃除しろって?してるっちゅうねん。でもない時はないねん。掃除しがいがないくらい普段は何もないねん。でも、ある時はある、それが鼻くそだ。


だから事故というしかない。車の運転中、急に自転車とか子供が飛び出してくるようなもんだ。じゃあ車運転しなきゃいいじゃねぇかってわけにはいかないでしょ?急に横から子供が飛び出してくるリスクには車は対応できないでしょ?それと同じように急に鼻からヤツが飛び出してくるリスクに社会生活は対応出来ていない。だから困ってる。


この一件によって、私が今まで積み上げてきた信用も実績も全てパぁだ。鼻くそは人間の尊厳のすべてを奪う。

まぁお尻からぽろっとしているところを見られるよりはマシかと思ったら、少し元気が出てきました。