「何もない」がある

音楽と本について書きます。日々考えたくだらないことも。

電車を待っている間に読んで泣いた『村西とおる語録集 どんな失敗の中にも希望はあるのでございます』

頑張って生きている人におすすめしたい勇気の書。もうだめだ、ほんとにだめだ、こんどこそ完全にだめだ、という時に手に取ってみてください。涙があふれ、勇気が湧き、一歩前に踏み出している自分に気づきます。


私たち人間が持っている能力のうち最大のものは、死の間際まで決して膝を折ることのない、この「絶望しない心」といえるのです。人間は誰もがこの”あきらめない力”に支えられていて、希望のうちにこの世から旅立つのです。


人間は諦めちゃいけない。諦める所以が何一つない。


挑戦し続けなきゃだめですよ。
たとえ一敗地にまみれようとも。


とにかくやり続けることの中からしか、いろんなものは生まれてこない。


勇敢であれ、すべては後からついてくる。


何か事を成し遂げようとすると、好むと好まざるとにかかわらず敵はできる。それを恐れていても何事も成し得ない。どうせ立ち向かう敵なら立派な敵がいい。


どんな苦しみだって耐えられる。過ぎ去ってしまえば全て思い出になるから。


俺には希望なんて何もない ご自身がいくらそう思っても希望はあるんです。希望が向こうでパックリお口を開けて待っているのでございます。


これ以上は駄目だ、と思っていてもいつかは慣れるのだ。耐えられるレベルが広がる。有難い。だからへこたれなくていいんだ、頑張れ。



母に、戦争が終わって何が嬉しかった、の質問。
道で野垂れ死にをした女の死体が辱めをうけるようなことはこれでもう無い、と思った、との答え。



目標に一歩一歩近づいている充実感は何ものにも代え難く
1日たりとも休んでいる事などできないのです。



目的を持って働いている人間にとって、休みの無い労働であっても苦になることはなく、
それは喜びでさえあります。


ガマンの後に天国がやってくる、SEXと人生。


偉大な成功を成し遂げたといってその志の賜物と高ぶらない方がいい。
失敗もまたその志の低き故と落ち込む必要はない。大部分は偶然の結果に過ぎない。



村西とおるは負けません。
会社が倒産しても村西個人は死なない。
情熱、創造力に倒産はないんです!



結果だけを云々するというなら、この世の99パーセントは地獄の日々だ。目的を成し遂げるまでの日々は苦しみの連続だから。1パーセントの楽しみのために99パーセントの人生を犠牲にするなんて嫌だ。山登りのように、登山の途中の風景や雨や雲を楽しもう、そうしたことを味わえぬのなら山に登る資格は無い。楽しめたら山頂は二の次だ。


遠回りして初めて、本なら2行で書いてあるような真実が、沁みる。そういうもんなんです。


人間は必ず失敗します。その失敗を引きずらず、いかに早く忘れて次の目的に向かって挑戦するか、が人生の別れ道となります。


感謝されたいという気持ちを持てばそれがアダになることを知りました。他人のために何かをする時は、その「アダとなる気持ち」が起きないように、「ありがとう、と言われる事を決して望んではならない」ことを学べたのは大いなる収穫でございました。


人の役割の第一は、何よりも自分の命を生ききること。


カップヌードル安藤百福さま61歳のとき、アンパンマンやなせたかしさまは69歳、ココ・シャネルは71歳、ケンタッキーのカーネルサンダースは62歳で圧力鍋1つ子を車に積んでスタート、三浦雄一郎様のエベレストは80歳。諦めるには先が長すぎる。



ファンタスティックに参りましょう。


人生は喜ばせごっこなんです。


人は励まし合うから生きていけるものだ。
あなたに、お疲れ様!



人生って、ナイスですね。