「何もない」がある

音楽と本について書きます。日々考えたくだらないことも。

あけおめの駆け引きについて

どうでも良い事ですが、私は仕事始めに一人一人に「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。」という挨拶が非常に苦手です。まず噛みます。すらすらと言えません。急に振られると「あけめめしておねめとうごあいます。こと、ほほねんもよろしぐお願いいたします。」となってしまいます。

あと普段敬語で喋らない相手に対して、急にかしこまった態度をするのもとても居心地が悪い感じがします。「おかしくね?あほじゃね?」とか言っている同期との間でも仕事始めは「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。」と交わしている自分がおかしくて仕方がない。


1年の最初くらい形式ばった挨拶をすることで、関係を修正するというか、相手に敬意を示すことは必要だとは頭では理解しているのですが、やはり苦手です。

とくに1月15日くらいに今年初めて電話する相手に対して何というかが問題です。その電話で、お互い普段の挨拶ならセーフ。自分が先に「あけましておめでとうございます」と言ったら自分の勝ち。相手が先に「あけましておめでとうございます」と言ってきたら相手の勝ち。年初の挨拶も出来ない無礼で常識のないアホとして一年を過ごさねばなりません。ゲーム理論的に整理するとこんな感じ。



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お互い言わないのが一番良いんだけど。相手に先に言われることによって受けるダメージを避けるために1月末になっても「あけおめ」言いたがる人がいるものだ。そういう人はリスク回避型の人間です。彼らはいつどのタイミングで「あけおめ」言うの辞めるのだろう。もしかして初めて会う人は12月だろうが「あけおめ」言ってるんじゃないだろうか。もういっその事に1月の1週目過ぎたら「あけおめ禁止」というルールを作ったらどうだろう。