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「何もない」がある

音楽と本について書きます。日々考えたくだらないことも。

魔法のコンパス 道なき道の歩き方  西野亮廣

ビジネス本

この前の『めちゃイケ』。ナイナイ岡村キンコン西野の中身が入れ替わる話。ひさびさに感心するほど面白かったですね。やっぱり、こうやって時間をかけて、色々な人を巻き込んで作り上げる番組は本当に面白い!こういう番組ばかりになれば、テレビ離れを抑えられると思うのですが。


その番組を見て、ますます西野亮廣という人に興味が湧き、エッセイを読んでみることにしました。



魔法のコンパス 道なき道の歩き方

魔法のコンパス 道なき道の歩き方



本を読んで思ったのが、すごくホリエモンに似ている、ということ。みんなが当たり前に思っていることに疑問を感じて、実際に行動に移せる人。でもアンチが多すぎて、うまくいくものもいかなくなる人。うまくいかないのも含めて、人生を楽しめる人。


ハロウィーン後の渋谷を綺麗にするためにゴミでアートをつくるイベントをしちゃおう→アンチが西野を妨害するために、もっと早く掃除しちゃおうw→実際に街歩いたら何もゴミ落ちてない

という一連の流れは、『芸人 西野亮廣』的には大成功なんだったと思う。だって、その話を聞いたら、アンチもファンも大爆笑するもん。めちゃくちゃ面白い話だもん。たけし、さんま、タモリでも出来ない偉業(やらないし)、SMAP、嵐にも出来ないエンターテインメント(妨害するほどアンチがいない)。


西野のファンでなくても、普通のビジネスマンが生きる上で使えるヒントが散りばめられている良本だと思います。字は大きいですが、内容も大きいです。

何だかんだ言って、20歳でレギュラー番組持つほど大成功してるし、芸術的センスはあるし、すごい人なのだ。私なんか全然敵わないけど、こういう尖った人が好きなのです。