「何もない」がある

音楽と本について書きます。日々考えたくだらないことも。

エロ怖『去年の冬、きみと別れ』/中村文則

現代の全力小説家、中村文則の作品です。


女性二人を焼き殺した死刑囚の男とその姉。その男の半生を描こうとする「僕」の物語。

男は何かを隠している。姉は何か危険な香りがする。彼らの関係を紐解いていく衝撃的な事実が明らかになる!


オナ禁7日目くらいに読むと、性的な描写に夢中になって読めます。
が、そんなに特筆すべき心理描写もストーリー展開もないかな。


でも、中村文則はハズレなし。いつも面白い。