「何もない」がある

音楽と本について書きます。日々考えたくだらないことも。

日本最大規模のハッカソンhackday2016見てきた

yahoo主催の日本最大のハッカソンイベントHackDay2016を少しだけ見てきました。
プログラミングを齧っている者として最新の情勢を知りたかったのと、Techacademyで知り合った方が出場されていたので、挨拶がてら情報交換しようと思ったのです。


60組以上が出場し、それぞれのアイデアを披露していました。24時間徹夜で形にしたプロダクトを発表するのですから、発表者は思いのたけ全てを伝えようと、物凄い熱量でプレゼンをされていました。しかし、思いの半分も伝えられなくても無慈悲に90秒で打ち切られてしまう様は、学校の試験か「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」のようです。(きんちゃんの仮装大賞やM-1グランプリだってそんなに厳密じゃないよね)

ハッカソンの趣旨からかIoTをテーマにしたプロダクトが多かったです。モノとインターネットの融合。中でもビールがなくなったら勝手に注文してくれるというカメラが良かった!私がいますぐ欲しい。私のいる古臭い業界はまだ若手が飲み会の会場を探し、予約し、案内し、飲み会中は常に諸先輩方の飲み物をチェックし、中身がなくなる前に注文をしなくてはなりません。うっかり話に夢中になっていると誰かの飲み物がなくなり大目玉を食らうことになります。(7~8人いたら5分毎に交換することになります)そんな時に、このカメラがあれば、飲み物の分量をつぶさにチェックしてくれます。減ってきたらスマホで知らせてくれたら素晴らしい。

バレンタインデーだったので、恋愛に関するプロダクトが多かった印象です。「人の気持ちを甘み・苦味に変換してチョコレートにしてくれる機械」とか「着させると自分の気持ちが分かるマフラー」とか精確度はともかく、もはやドラえもんの世界ですね。早く透明マントが欲しい。

私はまだwebプログラミングの勉強しかしていないので、IoTの世界はサッパリなのですが、知り合いの方に聴いたところ「ラズペリーパイ」「Arduino」というデバイスが今流行っていて、これを使えば赤外線センサーを付けたり、心拍数を図ったりと、簡単にモノに連携することが出来るんだとか。しかも既にかなり浸透しているため、具体的にやりたいことをググれば大抵ライブラリが見つかるとのこと。
ラズベリーパイで出来ることはここで詳しく紹介されております。
https://www.ogis-ri.co.jp/otc/hiroba/technical/RaspberryPi/RaspberryPi.pdf


ハッカソンに出場している方々も全てが全て仕事でもプライベートでもIoTにべったりという訳ではなくて、ハッカソンで集中して勉強するという方も多いそうです。

実際にワークする環境はかなり狭いスペースで、熱気と湿気が凄まじくとても快適とは言えない状況だったらしいですが、互いに刺激し合える環境に身を置くことは大事なことですよね。

今度こういうイベントがあったら出てみたいなぁ。